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| 2007年度理事長 | ||
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| 第37代理事長 久我一仁 | ||
| 理事長所信 | ||
(社)栗原青年会議所は1971年「栗原はひとつ」を基本理念とし設立しました。そして2005年4月には町村合併により栗原市になりました。これもひとえに我々先輩諸兄の活動や運動の賜物であり、幾多の困難にも怯むことなく突き進んだ証であると思います。今年後は今一度「栗原はひとつ」という言葉をみつめ、創始の原点に立ち返り考えようではありませんか。終戦後、日本は物質的豊かさを求めるあまり、本来持つべき心の豊かさや、相手に対しての思いやりの心というものを忘れがちになったように思います。現代社会を見渡すと、道徳観や美意識の欠如により経済至上主義的感覚が歪んだ社会を作り、善悪の価値判断基準を失った人による凶悪な犯罪が増えていることも事実です。 我々JCは地域のリーダーとして、傍観するのではなく自ら考え行動し模範となるべき立場であることを自覚し行動しなければなりません。時代が変わろうと、価値観が変わろうとも我々JCの「明るい豊かな社会の実現」は変わることのない運動であります。 そのためには我々JCも伝統を継承しながらも、常に変化する組織でなければと考えます。 元来、農耕民族である日本では、作物の栽培から水の管理に至るまで、結と言う共同体で行われ、すべてにおいて共同作業であり小さなコミュニティーで協力しあって来ました 共に喜び、悲しみを分かち合い、互いに助け合い励ましあう心こそ日本人に受け継がれている精神ではないでしょうか。「和」とは平和、融和、調和、和み、など本来の日本人の生き方そのものであると考えます。個々の感性が異なるように一人ひとりが持つ心も異なります、しかし個々の心が通じ合いひとつになったならば、必ず大きな「和」が生まれ、大きな力となります。(社)栗原青年会議所の「和」から地域の「和」そして日本、世界の「和」へ広げようではありませんか。 私たちの住む栗原には多くの素晴らしい自然があります。しかしグローバルな視点で見回すと、合理性の追求や大量生産がもたらした地球規模での環境問題など、人類存亡に係わるほど深刻な事態であります。なかでも地球温暖化は避けては通ることが出来ない問題であり、この栗原においても無関係ではないと考えます。このような環境問題に対してもJAYCEE(青年会議所会員)として意識の高揚を図るとともに、本質的な解決策を模索し、地域の方々と共に考えていきます。 近年、ゆとり教育、少年法の改正、情報の氾濫など子供たちを取り巻く環境は急激に変化しました。ゆとり教育が謳われているうらでは、依然として学歴社会が深く根をはり価値観や道徳観を失った子供たちによる、凶悪犯罪や、犯罪の低年齢化など目を覆いたくなる現実があります。このような現実に我々は傍観者でなく、地域の子供たちと共に考え、多くの価値観や、体験を通して、郷土を愛する心や、相手に対する思いやりの心、和の心を育んでいきます。その為には我々JAYCEE、一人ひとりの自己変革が必要であると考えます。私たちはいつの間にか大人になり、自分が社会のルールであるかのように勘違いし、自らの考えを押し付けてしまいがちですが、常に自分自身を客観的に見つめ個性を大事にしながらも身の回りの「和」を見出す大切さを薦めてまいります。JCとはすべてのメンバーに平等にチャンスが与えられている唯一の組織であるといいます。そのチャンスを自らの行動力で活かし、自分の短所、弱みを知り改善することが自己改革の一歩であると考えます。 未来を切り拓くメンバーと共に、「栗原の明るい未来」について大いに語らいあいましょう。そして自分を見つめ、時代を見つめ、未来を見つめJAYCEEとして、社会の模範として、地域のリーダーとして、求められる組織として、この時代に成すべきことを再確認し、心をひとつにした時、素晴らしい「和」が生まれると確信いたします。その「和」の波を、大きな「和」のうねりにすべくJAYCEEとして自覚と責任を持ち、規則を遵守し、最後の最後まであきらめず大いに行動しましょう。 |
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| 基本方針 | ||
| ・自然環境に配慮した行動 ・地域の青少年との協働事業 ・本質を把握した例会、事業の実践 ・会員相互の結束力、組織力の強化 |
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| 重点事業 | ||
| ・地球温暖化を軸にした事業の研究 ・次世代を担う青少年との協働事業 ・公益法人化を視野に入れた例会事業の研究 ・研修を盛り込んだ事業による資質向上と会員拡大 |
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