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社団法人 栗原青年会議所
〒987-2272
栗原市築館字留場中田103
(栗原建設会館内)
電話(0228)22-1232
FAX(0228)22-5694
mail@kurihara-jc.org
「create the community of heart」Creating an attractive area it will become the intermediary to tomorrow

The president    kenichi shibuya

理事長所信

わたしたちはいま この栗原に何を期待しているでしょうか
こどもたちは何を求めているでしょうか
それぞれのまちがひとつになり
山や川そしてこの大地がみんなのものになりました
まちの美しさを共有する楽しみ 地域愛を育む喜び
すべてに可能性が広がりました
わたしたちはどのまちよりも沢山の笑顔をつくるため
今ここに一本の柱を打ち立てなければなりません
私たちJayceeにしかできない夢を抱いて

理事長略歴

  (社)栗原青年会議所は1971年設立以来、『栗原はひとつ』を基本理念に掲げ『明るい豊かな社会』を実現するために、まちづくりの運動を推進してまいりました。ときに時代を先取り、豊かな田園都市を目指した東北新幹線新駅設置運動、将来の経済的な豊かさを追求し地域の垣根を取り外そうとした栗原市構想の展開、その背景には瞻望さえ失うような試行錯誤があったでしょう。昨年、栗原市が実現しました。当時とは時代背景や経済環境こそ違うものの、先輩諸兄の築いた将来への夢と希望は受け継がなければなりません。
 いつの時代にも「このまちに生まれてよかった」という誇りを持ち、活力ある田園都市を創造するためには地域に夢を描くことが必要です。これからの文化交流による地場産業の振興、南北を縦貫する東北自動車道と東北新幹線による高速交通体系の利を生かした商工業、農業の生産性の向上、そして東西へのインフラ整備による三陸・日本海側との経済交流の展開など様々な分野での構想力が膨らんだことで、このまちの可能性もより大きなものとなりました。その反面さまざまな問題もあります。少子高齢化社会への対応、学区制の見直しを視野に入れた教育問題、地域間の情報速度と生活バランス、広域圏による様々なストレス、そして何より行政の垣根は取り払われたものの、地域の垣根はいまだに残されているのが現状ではないでしょうか。
 しかし、これらは明日の栗原を創造するために課せられた試練であり、通過点なのです。どんな時も私たち『Jaycee(青年会議所会員)』は豊かな社会の実現を目指すことを使命として行動します。『Jaycee』は今こそ将来を見据えた行動をしなければなりません。

 このまちの主役は、自然でしょうか、それとも行政でしょうか、あるいは企業でしょうか、いいえ私たち一人ひとりの人間なのです。
 従来、行政を主体とした豊かさの追求こそが、私たちの生活の椎となり、経済的に物質的に豊かなものをもたらしました。しかし、これからの社会で心豊かな生活を目指すためには、私たち一人ひとりが「人」を育み、「人がひとらしく」笑顔を共有できるまちを創っていかなければなりません。すべてを理解できる「人としてのやさしさ」つまり博愛精神豊かなまちを創ることが地域愛を育てるということなのです。これまで生活を支えてきた物質文化を精神文化へと成熟させ、地域の垣根を取り払うこと、つまり地域の架け橋となることが私たちの目指す「心のコミュニティの創造」なのです。

 田舎を題材にしたテレビ番組では、人情味溢れる自然豊かな光景をよく見かけます。おそらく誰もがそういった生活への憧れと童心に返ったような感覚を覚え、まるで理想郷のように思うでしょう。でもそれは私たちのこのまちなのです。私たちは生まれ育ったこの自然に誇りを抱いているでしょうか。私たちがこのすばらしい環境に気づいたとき、それぞれの境界線は消え、笑顔とやさしさに満ち溢れ、人の和が自然に生まれる素敵なまちになるでしょう。グローバルな観点に立ち、この自然の美しさをこの地域だけでなく、日本、そして世界の人々と共有できるよう働きかけ、このまちの可能性を無限に広げること、それが私たちの自然美の創造なのです。自然の大地に笑顔を咲かせてみませんか。

 このまちの将来を拓く子どもたちには、この自然のゆとりの中で生きる力を育み、生きることの知恵を身につけて欲しい、そのために私たちは社会へ参加するためのルールを与え、真実と公正を考え自分一人のためでなく、一人でも多くの人のために行動する力と苦境に負けない勇気を備えた人間であるための育成を考えなければなりません。子どもたちはこのまちの原動力なのです。だからこそ私たちメンバー一人ひとりが変革の主体『Jaycee』としての自覚を持ち、変わらなければならないのです。
 私たち『Jaycee』が、常に地域を牽引する情熱多き青年であるためには、集団の先頭に立ちぐいぐいと人を引き付けるだけでなく、時には集団の最後尾にまわり、人々を後押しできるゆとりある青年でなければなりません。リーダーに求められるものはやさしさの追求であり、自己改革への挑戦であると考えます。あらゆる状況にも対応できるひとりの青年として行動指針を持ち、組織全体とともに共通の考え方を持ち、変革への出発点に立たなければいけません。
この栗原の未来を自らの力で、そして志をひとつにして明日への一歩を踏み出しましょう。


基本方針
1.「心のコミュニティ」をコアとしたまちづくりネットワークの創造
2.地域愛から育む自然美の創造と国際交流文化の発信
3.次代を拓く青少年の健全育成
4.Jayceeの育成と拡大

事業計画
1.コミュニティ放送を活用したまちづくりの研究
2.栗駒山の自然を生かした国際交流事業の実施
3.ロバート議事法スクール編の研究と策定
4.未来を担う子どもたちのスポーツ交流事業の実施
5.Jayceeとしての資質向上と組織力の強化

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